NTTドコモは、2016年2月23日ドコモ光ミニを発表しました。

「ドコモ光ミニ」および「光複数割」を提供開始(ドコモ報道発表資料)

実際のサービス提供開始日は、2016年3月1日からのようです。

今回このサービスに関して、どういったサービスなのか。

また、安易に安いからといって契約してはいけない理由を解説します。

ドコモ光ミニとは

ドコモ光ミニは、あまり使わない月は安く、たくさん使った月は高くなる2段階料金設定のプランです。

料金設定は下記のようになっています。

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まず一番注目して頂きたいのが、最低料金を維持するためには1ヶ月の使用料を200MB以下にする必要があります。

この200MBの目安ですが、上記に使用量目安が書かれています。

この内容を見て、最低料金でも行けるのでは?と錯覚される方もいるかもしれませんが、結論を言ってしまえば、ほぼ不可能です。

何故不可能なのでしょうか。

スマホ基準で考える200MB容量サイズ

スマホでのパケット利用で考えてみてください。

普段から使う人は7GBでも足りないと思いますが、あまり使わない方のデータ使用量は1~2GBと言われています。

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スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(MM総研)

つまりモバイル通信であまり使わない人でも、2GB程度使っている方が24%程度いることになります。

1GB以下の場合でも、200MBの人はかなり少ないものと思われます。

上記はモバイル通信のデータですが、パソコンの場合はどうでしょう。

パソコンとスマホの容量感覚違い

パソコンの場合、モバイルデータ通信より通信量が多いと言われてます。

まずWebサイト閲覧ですが、スマホの場合、スマホ専用サイトでの閲覧が多いです

(自動で切り替わっています)

一方パソコン用Webサイトは、スマホ用より画像が大きめに設定されています。

そのため、同じアドレスでアクセスしても、Webサイト閲覧だけでも随分と容量差があります。

その上、パソコンにはOSのアップデートの要素があります。

Windows Update、ウィルス対策アップデートなど、裏でかなりのアップデートが行われています。

そのために自分が意図しないところで、かなりのデータ通信容量を使用しています。

実際のWindows Updateを容量サイズを確認すると、1ヶ月の容量サイズが全て合わせて200Mbps以上なんてことは良くある話です。

ドコモ光ミニ インターネット接続で最大料金と考えるべき

このように意図しないところで通信を行うパソコンを前提接続する場合、ほぼ最低料金維持は不可能です。

その上、上限である通信量は1200MBです。

この通信量も正直、あっという間に使ってしまう通信量と言って差し支えないと思います。

つまり極端な話、インターネット利用をする場合は、上限金額である5700円。

インターネット利用しない場合であれば、2,700円で維持可能なのがドコモ光ミニと考えるべきです。

ドコモ光ミニは2択と考えるべき
ドコモ光ミニは2択と考えるべき

最低料金2700円でドコモ光ミニ 有効活用は「ひかり電話のみ利用」

インターネットに繋がないのであれば、利用価値がないのはないのかと思う方もいるかと思います。

一体ドコモはどんな理由でこんなプランを用意したのかと。

しかし、実はこのプランある方々に大変需要があります。

それは、中小企業などの事務所でひかり電話を利用したい場合です。

現在事務所へ電話を導入する場合、昔からのアナログ電話からひかり電話への移行が増えています。

メリットとしては、複数の電話番号利用の費用の安さ。

アナログ電話に比べて通話料金の安さ。

導入の手軽さなのが人気を呼んでいます。

しかし、ひかり電話を導入する場合、今まであればインターネットを全く使わなくても、使ったユーザーと同じ料金を払わなくてはなりませんでした。

これでは維持費がかかるため、導入に及び腰になる場合もありました。

ドコモ光ミニでは、そのような導入に対して割安になるプランを「ドコモ光ミニ」として発表したわけです。

また、ドコモ光とドコモスマホとのセット割引も可能なため、事務所用スマホの割引も可能になるわけです。

ただし、下記のように割引がかなり安くなっていますので、台数が多い場合は通常のプランの方が結果的に割安になる場合があります。

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ドコモ光ミニ 結論「事務所用プラン」個人向けではない その上致命的なデメリットあり

このようにドコモ光ミニは、ひかり電話のみ導入向けプランであり、個人向けとは言いがたいプランであります。

料金の安さだけに目がいって、結果的に高くなっては意味がありません。

あと、このプラン非常に致命的なデメリットがあります。

まず下記のように「プロバイダ料金は含まれていません」 probaida

つまりインターネットを利用する場合は、追加でプロバイダ契約とプロバイダに対する追加料金が必要です。

(事務所などでひかり電話のみ利用の場合は、プロバイダ契約不要です)

また、最大速度は「100Mbps」です。

1Gbpsではありません。

つまりインターネットを利用する場合、全くメリットが見いだせない残念プランに成り下がります。

間違っても料金が安いからといって安易に契約してはいけないプランです。

あくまでもターゲットは中小企業に対する事務所や電話のみ導入したい個人宅ですので、ご注意ください。

ドコモショップに注意 ドコモ光ミニをススメられても安易に契約はしてはいけません

ドコモショップはauやソフトバンクより優良なショップが多いのは有名だと思います

しかし、あくまでもドコモショップは販売代理店です。

ドコモ直営ショップは一件もありません。

そのため、ショップの中には代理店手数料を稼ぐため酷い売り方をするショップもあります。

(代理店手数料とは、お客が契約した内容によりドコモがドコモショップに支払う手数料です)

現在ドコモはドコモ光の販売を非常に押しています。

そのため、一見すると安く見えるドコモ光ミニを押してくる可能性も十分考えられます。

事実料金だけ見れば、2700円の光回線は安いと思えてしまうかもしれません。

契約のためなら、顧客の後々のことは考えないショップもあります。

ドコモ光ミニに限ったことではないですが、十分中身を精査し、自分の必要あるかどうかを確認をしないと後々後悔する選択をしてしまう危険性があります。

NURO光のススメ ドコモ光ミニとの比較

「NURO光」とは、Sonyの子会社である大手プロバイダSo-netがサービス運営を行っている光回線サービスです。

毎月月額4743円で利用でき、ドコモ光ミニと違い固定料金となっています。

また、ドコモ光ミニの通信速度は、最大100Mbpsであり現在となっては非常に遅い光回線に分類されます。

一方、最大速度2Gbpsの回線「NURO光」が現在サービスされています。

 

しかし、最大速度がいくら速くても実際の速度が遅くては意味がありません。

そこで実際に実測を測定してみました。

ニューロ光 実測結果 2016年6月 測定結果
ニューロ光 実測結果 2016年6月 測定結果

実測ダウンロード「919.6Mbps」

実測アップロード「941.3Mbps」

実測も他社では滅多に見ない速度を記録しました。

これだけの実測を出しながら、ダウンロードもアップロードも無制限となります。

また、サービス方面でもドコモ光ミニとNURO光を比べてみました。

ドコモ光ではウィルス対策ソフトサービスは用意されていません。

無線LANも毎月300円の有料サービスです(年間3600円)

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一方NURO光は、ウィルス対策ソフト「カスペルスキー マルチプラットフォーム」が無料です。

Windows、Mac、Androidに対応しており、最大5台までインストール可能です。

無線LAN(Wi-Fi)も、最大1300Mbps 11ac対応の最新Wi−Fi規格に対応しており、こちらも無料です。

他社である「期間限定無料」でなく、NURO光を利用している間は永年無料となります。

NURO光に申し込む前に確認 各申込み先キャンペーンを詳しく比較解説

ドコモ光ミニと違い固定料金「4743円」で非常に速いNURO光

そんなNURO光をお得な方法で申し込みたい

ですが、申し込む前にこんなことを疑問に思いませんか

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NURO光の申し込みが失敗しないように、詳しく各申し込み方法を解説します。

NURO光 申し込みキャンペーンを徹底比較

そもそもNURO光がどんな回線かわからない方

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