unknownひかりTVは、地上波も見られるフレッツ光のテレビサービスです。

NTTぷららが運営していますが、プロバイダであるぷららに加入しなくてもフレッツ光ユーザーであれば利用可能です。

(厳密に言えば、フレッツ光ネクストに加入のユーザー)

フレッツ光が通っていればアンテナを立てずに利用可能なため、加入数も2015年には300万人を超えました。

ひかりTV300万契約は一つの節目 4Kには戦略的に取り組む(IT PROの記事)

そんなひかりTVですが、実は大きなデメリットがあります。

ひかりTV 利用するとインターネット接続速度が遅くなる

実はひかりTVを視聴すると、パソコンやスマホで接続する回線速度はその分落ちます。

何故速度が遅くなるのか。

実は、テレビ専用の光ファイバーが別途通っているわけではありません。

ひかりTVでは、インターネット接続に利用するための光回線帯域をテレビに映像を送るために利用しているからです。

ひかりTVは優先的に速度が維持される

何故ひかりTVを利用していると、インターネット回線が遅くなるのか。

まず、先ほど記述した通りひかりTVで配信される映像が回線帯域を圧迫します。

その上で、ひかりTVの映像配信通信は優先制御(QOS)として優先的に帯域が確保されます。

厳密に言えば

地デジ放送(地上デジタル放送IP再送信)

BSデジ放送(BSデジタル放送IP再送信)

この2つをひかりTVで視聴している場合は、パソコンやスマホ、ゲーム機などで使うインターネット接続より、優先的に速度が維持されることになります。

視聴中にどれだけの帯域(速度)が使用されるのか

気になるのが、ひかりTVを視聴中どれだけ帯域が利用されているのか、ではないでしょうか。

地デジ、BSデジは、地上波と同じくHD画質で提供されています。

そのHD画質の映像を視聴した場合、1台辺り(1ストリーム)15Mbps程度利用するようです。

ひかりTVではテレビ3台まで視聴可能のため、3台視聴で60Mbps帯域が利用されます。

つまり、この3台が地デジもしくはBSデジを視聴している場合は、優先制御(QOS)により、必ず60MbpsがひかりTVに帯域確保されてしまうわけです。

ちなみに、最近ではひかりTVの4K放送も開始しました。

こちらは地デジやBSデジではないため、優先制御(QOS)されませんが、HD映像の倍である1台辺り(1ストリーム)30Mbps程度の帯域を利用されるようです。

帯域確保された結果

例えば元々70Mbps程度しか出ていないフレッツ光回線で、上記のような使い方をしたとしたらどうなるでしょう。

パソコン、スマホ、ゲーム機で使える回線帯域は残りの10Mbpsしかありません。

10Mbps程度の速度では、残念ながら快適なインターネット接続が出来るとは言えません。

動画も最近の高画質動画では、安定した画質での視聴は厳しいといえます。

下記の記事は、典型的な例となります。

VDSLタイプでは、最大速度は100Mbps。

実測は20~40Mbps程度と、典型的なひかりTV帯域不足例です。

VDSLで頑張って20MbpsじゃひかりTVは辛いぞ、ということを学んだ

あちゃー。テレビが帯域を消費しつくしてます。マンションで共有のVDSL環境。スピードテストでは大体20Mbpsくらい出てたけど・・・ とここで冷静に思い出しました。HDのビデオのストリームが必要とする帯域って・・・ しかも、STBがガッツリと帯域を握りこんでしまうと・・・

個人の問題だけでは済まないひかりTVの問題

ひかりTVで帯域が利用される仕組みはわかったと思います。

しかし、上記のひかりTV帯域問題は、個々の問題だけに留まりません。

フレッツ光は、自宅までNTT局内から一本の光ファイバーで繋がっているのかと言うと、そうではありません。

自宅まで途中最大32分岐され、繋がっています。

つまり1Gbps回線を最大32世帯で共有して利用しているわけです。

下記が、NTTフレッツ光の接続構造(分岐のみ)となります。

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この32分岐された中に、ひかりTV契約者が何人も居て、地デジかBSデジを視聴していたとします。

優先制御(QOS)された通信として処理されるため、ひかりTVは快適に視聴することは可能です。

しかし、パソコンなどで利用するインターネット接続は、32分岐された32世帯全てに通信速度の影響が出てしまいます。

つまり、ひかりTVを全く使っていない世帯にも実は大きく影響が出ているわけです。

通信速度の評判 ひかりTVも原因も一つ

結果、下記のような評判を生み出している一つの原因と言えます。

ひかりTVは優先制御(QOS)されるため、快適に見られるかもしれませんが、本来一番快適に利用したいのはPCやスマホのインターネット接続のはずです。

しかし、実態はフレッツ光等NTT系光回線の低速化です。

その他にも、ひかりTV4kなど、速度を使うサービスを次々と出しています。

しかし、そもそもフレッツ光の回線速度が全く進歩していません。

ひかりTVの契約数300万人突破を喜ぶ前に、土台である回線問題を解決しない限り、この問題の解決は難しいものと思われます。

NURO光は優先制御(QOS)映像サービスはある?

NURO光は残念ながら、地デジを見られるサービスはありません。

しかし、逆に言うと優先制御(QOS)して行う映像配信がないとも言えます。

結果的に、帯域を優先的にテレビサービスに速度を圧迫される心配もなく、PCやスマホ、ゲーム等のインターネット接続を高速通信で楽しめるとも言えます。

事実、NURO光であれば、下記のような実測を体感することも出来ます。

ニューロ光 実測結果 2016年8月 測定結果
ニューロ光 実測結果 2016年9月 測定結果

あくまでもTVよりインターネット接続を思う存分に楽しむのあれば、NURO光は非常に魅力的な回線とも言えます。

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優先制御(QOS)の映像サービスがない 高速回線 NURO光

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