NURO光

NURO光 新たに8階建てマンションに対応 フレッツ光との比較

8階建て集合住宅に対応

NURO光は、2018年までの集合住宅は7階建てまで階数制限がありました。

ですが、ついに2019年1月17日から階数制限が8階建ての集合住宅にも対応しました。

超高速光インターネット「NURO 光」、集合住宅における申込時の階数制限を変更 (Sony プレスリリース)

年々階数制限の緩和がされていますので、今後も技術的問題が解決出来れば、9階や10階対応も夢ではないかもしれません。

NURO光の8階建て対応 何が凄いのか

フレッツ光では、マンションタイプに階数制限なんて話はない。

NURO光は、まだ8階までなの?と勘違いされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、NURO光の8階建て対応は、フレッツ光とは意味が違います。

NURO光の場合、光回線を直接引き込む光配線が、8階まで対応となっています。

つまり、戸建てと同じ環境、速度がマンションでも利用可能なわけで、実は非常に大きなメリットなのです。

マンションタイプのフレッツ光は遅い?

フレッツ光でマンションに光回線を導入する場合、まずマンションタイプになります。

このマンションタイプは、戸建てに比べて料金が安価です。

ですが、何故料金が安価なのでしょうか。

一本の光回線をマンション全体で回線共有

料金が安価な理由の一つに、回線共有があります。

本来戸建てに一本引き込む光回線を、マンション全体で分岐共有します(最大32分岐)

全体で共有することにより、複数の契約数を見込め、維持費も少なくなり、結果安くなるわけです。

 

ですが、弊害として、まず速度が遅くなります。

  • 1Gbps(1000Mbps)を32分岐 単純計算で1戸辺り31.25Mbpsの速度
  • 各部屋に速度が割り当てられているわけではありません
  • マンション内に毎日大容量ダウンロードを行うユーザーが居た場合、そのユーザーが回線を専有。全体の速度が遅くなる
  • 特にインターネット利用が多くなる夜間は、悲惨な速度になるマンションも

マンションタイプじゃ、この手の話は日常茶飯事です。

マンションタイプは配線方式(マンション内の自宅までの引き込み回線)が遅い

VDSL配線方式とは

新しいタイプの集合住宅ではない限り、ほぼこのVDSL配線方式となります。

既存のアナログ回線(上記のモジュラーケーブル RJ-11)を利用した配線方式です。

見分け方は、LANケーブルに比べて細く、接続口も小さいのが特徴です。

  • マンションタイプの光回線を契約
  • 壁に差し込んでいるケーブルが細い(モジュラーケーブル)

インターネット接続用機器が、上記の様なケーブルが繋がっていた場合、その回線はVDSL回線方式となります。

 

このVDSLは、ADSLの短距離版です。

ADSLとは違い、短い距離で速度が出るように調整されております。

最新のVDSLであれば、下記のような速度が理論上出ます。

  • 最大ダウンロード速度 100Mbps (ADSLは
  • 最大アップロード速度   35Mbps  (ADSLは

 

ADSLより速度は出ますが、それでも最大100Mbpsと遅いです(フレッツ光の最大速度は1000Mbps)

どれだけ回線が空いていたとしても、それ以上の速度が出ないため、ボトルネックになってしまいます。

また、VDSLで利用するアナログ回線は、周囲のノイズに対して非常に弱い性質を持っています。

回線周りがノイズ環境だった場合、回線速度が非常に遅くなる可能性があります。

既存で配線されているアナログを使うため、安価に導入出来るメリットがありますが、そのメリットを享受出来るのは業者側だけです。

ユーザー側からしたら、料金は同じ、最大速度は遅い、環境ノイズによっては減速する可能性ありと、デメリットが非常に多い回線方式です。

LAN配線方式とは

VDSLがあまり良くないのであれば、こちらのLAN配線方式にすれば良いと考える方も、いらっしゃるかもしれません。

 

ですが、LAN配線方式は、マンション各部屋に既に配線されている場合に使える方式です。

LAN差込口(RJ-45)が、下記のように自宅に備えつけられている場合に、利用可能です。

  • 最大ダウンロード速度 1000Mbps
  • 最大アップロード速度 1000Mbps

速度は上記の通り、フレッツ光の最大速度と同じ速度のため、VDSLのように配線方式による速度減速はありません。

 

ただし、この方式は最大の問題は、マンションを建てる段階で設置、配線を行う必要があります。

そのため、元々LAN配線方式対応物件出ない限り、利用できないと思っていただいた方が良いです。

仮に後付でマンションにLAN配線する場合は、マンション全体での工事が必要になり、費用もかかります。

そのため、1戸のみLAN配線にしたいと言った要望は、まず無理です。

 

実際、LAN配線方式に対応しているマンションはあまりありません。

そのため、基本的にマンションタイプ=VDSL方式と思って頂いたほうが良いと思います。

マンションタイプは速度が出ない?まとめ

マンションタイプは月額料金が安価な代わり、以下のようなデメリットがあります。

  • 回線共有による混雑。それによる速度減速(回線輻輳状態)
  • 回線方式は遅いVDSL方式が殆ど

同じ光回線でも、戸建ての直接光回線引き込みタイプとは、全く違ったものと思ってもらったほうが良いと思います。

フレッツ光 マンションタイプとNURO光比較

  最大速度 回線共有
フレッツ光 VDSL配線 100Mbps
フレッツ光 LAN配線 1000Mbps
NURO光 2000Mbps

NURO光はVDSL配線タイプに比べれて、最高速度が20倍、LAN配線タイプに2倍です。

また、NURO光は電柱から直接光ファイバーを引き込む戸建てタイプのため、マンションの混雑は一切影響を受けません。

 

フレッツ光でも、マンション(集合住宅)に戸建てタイプを導入することも実は可能です。

ただし、フレッツ光では2階建ての建物までの対応となり、3階以上の建物はマンションタイプ以外導入することは不可能です。

  戸建てタイプ 階数制限 回線共有 最大速度
フレッツ光 2階 1000Mbps
NURO光 8階 2000Mbps

一方、NURO光は8階建ての建物まで、この戸建てタイプを導入することが可能です。

8階まで戸建てタイプを導入出来るのは、国内で唯一の光回線となっています(他社はフレッツ光と同じ2階まで)

 

オプション比較

NURO光では、Wi-Fiやウィルス対策ソフトも無料で利用可能です。

NURO光契約中は、期限なしの永年無料となっています。

  Wi-Fi利用 ウィルス対策
フレッツ光 750円
(レンタル)
400円
(フレッツ ウィルスクリア)
NURO光 永年無料
(レンタル)
永年無料
(カスペルスキー)

どちらも無料で利用可能どちらも無料で利用可能

Wi-Fiは、11ac規格対応 最大速度1300Mbps

ウィルス対策ソフトは、ウィルス検出率トップの市販ウィルス対策ソフト「カスペルスキー」が利用可能です。

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NURO光の特徴

  • SONYグループであるSo-netが提供する独自光回線
  • 独自光回線のため、フレッツ光が遅い地域でも高速
  • 回線の最大速度2Gpbsの光回線 (フレッツ光やauひかりは最大速度1Gbps回線)
  • 提供エリアは関東・東海・関西・九州
  • NURO光の実測:1Gbps近い速度を計測 (下記が計測結果)
ニューロ光 実測・応答速度結果 2019年4月ニューロ光 実測・応答速度結果 2019年4月
    • ダウンロード速度:920Mbps
    • アップロード速度:941Mbps
    • PING測定値    :4ms
  • PS4でフロム・ソフトウェアの「bloodborne」をダウンロード
  • ゲームソフト本体を10分でダウンロード(本体容量 33GB)
  • これだけの速度で、NURO光は速度制限、速度規制一切なし

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