NURO光

無料で利用可能 カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021の評判・実力は

NURO光では、製品版であるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) マルチプラットフォーム セキュリティが無料で使用できます。

(現在2023年NURO光では、ロシア情勢の影響でカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)を提供していません)

よく他の光回線にあるような「特典・特典・キャンペーン◯ヶ月無料」ではありません。

NURO光を契約している間は永年無料です。

目次

NURO光のウィルス対策ソフトが最新「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021」に対応

NURO光では、最新バージョンである「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021」が利用可能です。

家電量販店やネットショップでも、パッケージで1万円以上するセキュリティソフトウェアです。

ですが、NURO光利用中であれば料金を払う必要はありません。

また、今まで古いバージョンのカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)を利用していた場合も、無料でアップグレード可能です。

NURO光で使えるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 最新情報

2020年11月16日から、NURO光で「Windows版 カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021」がインストール可能になりました。

最新バージョン「Windows 11」に既に対応済みです。

Kasperskyは「Windows11対応」Kasperskyは「Windows11対応」

Mac版であるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)21

2021年10月25日に正式公開された「macOS 12(Monterey)」に既に対応済みです。

Kasperskyは「macOS Monterey対応」Kasperskyは「macOS Monterey対応」

NURO光ユーザーは、Windows版、Mac版共に、So-net公式サイトから最新版を無料でダウンロード可能です。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021がインストール出来る対応OSは、下記のようになっています。

[table id=12 /]

Windows Vista,Windows8は、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018から非対応となります。

もし非対応のOSを使用している場合は、そのままのバージョンを利用し、バージョンアップは控えたほうが良いと思います。

ただし、Windows8はWindows Updateすることにより、Windows8.1にバージョンアップ可能です。

Windows8.1にバージョンアップすれば、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2021のインストールが可能になります。

NURO光を契約中 5台までインストール可能

NURO光のカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)は、マルチプラットフォームセキュリティとなります。

上記の対応環境に1台だけインストール可能ではなく、複数の端末にインストールして利用することが可能です。

マルチプラットフォームでは、ライセンス上5台までインストールして利用可能になっています。

なお、あまり有名ではありませんが、フレッツ光でも同じようなサービスはあります。

対象サービスの名称は「フレッツウィルスクリア」

料金は、月額400円(年間4,800円)です。

この料金が、光回線使用料とプロバイダ料金にプラスされて請求されます。

インストールできる台数は、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)マルチプラットフォームに劣る3台までのライセンス。

対応OSはWindowsのみとなり、MacやAndroidには対応していません。

ウィルス対策ソフト比較(クリックで拡大)ウィルス対策ソフト比較(クリックで拡大)

NURO光のカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)とは違い、インストール台数や対応環境も非常に貧弱となってしまいます。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2020 新機能(Windows版)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2020では、今までより増えたネットワーク攻撃による防御の強化などが行われています。

GUI(操作画面のグラフィック)は、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019に比べて変わっていないようです。

また、前バージョンに比べて更に軽くなりました。

改善内容

  1. EternalBlueのようなネットワーク系のエクスプロイト(脆弱性を利用したネットワーク攻撃)に対する防御を強化
  2. Microsoft Officeのような広く利用されているプログラムの脆弱性の悪用に対抗する機能も強化
  3. カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019に比べて、パフォーマンスが15%向上(動作がさらに軽くなっています)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019 新機能(Windows版)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019 トップ画面カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019 トップ画面

改善内容

  • ユーザーインターフェース(使い勝手)の改善
  • 定義ファイル(新種ウィルス発見のためのアップデートファイル)のファイルサイズを半分以下に(ファイルの圧縮率の改善)
  • カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 2019ソフトウェアのメモリ使用量を、2018に比べて10%削減

定義ファイルの改善は、地味に嬉しい点です。

今まで定義ファイルのアップデートは、地味に時間がかかっていました。

それが、ファイルサイズが減るため結果的に定義ファイルアップデート時間が短くなります。

アップデート中、PCによっては動作が重くなることもあるため(これはどのウィルス対策ソフトも同じ)アップデート時間が短くなるのは嬉しい変更点です。

新機能 PCクリーナー

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 2018ではソフトウェアクリーナーと呼ばれていた機能です。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019では、「PCクリーナー」に改名されました。

機能的にはカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018版にある

  • セキュリティに不備のあるソフト
  • 不要なソフトを検出

に加えて、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019からは、Webブラウザーの拡張機能のチェック機能が追加されました。

Webブラウザ拡張機能は、便利な機能を手軽に拡張出来るものです。

ですが、拡張機能の中には

  • 中にスパイウェアを仕込んでユーザーのアクセスログを勝手に盗む
  • クリック詐欺のサイトが勝手に表示されるようになる
  • 勝手にブラウザの設定を変更する(例えばブラウザ起動時に表示されるホームページを勝手に変える)

のような悪意ある拡張機能が発見されてます。

また、このような拡張機能はChromeストアなどの正規ストアでも見つかっており、正規ストア=安全とは限りません。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 2019のPCクリーナーでは、このような悪意のある拡張機能がブラウザに仕込まれていないか検出。

そして、削除することが可能になりました。

利用方法は、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2019トップ画面の便利ツール→整理整頓と最適化→PCクリーナーから利用可能です。

ブラウザの拡張機能の危険性に関しては、下記カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) ブログにて詳しく解説されています。

ブラウザーの拡張機能に注意が必要な理由 (カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) ブログ)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018 新機能(Windows版)

OS再起動時に感染を試みるウィルスへの対策機能

ウィルス対策ソフトは基本

  1. パソコンが起動
  2. ログインが完了
  3. ウィルス対策ソフトが起動

このようなプロセスで起動が完了します。

しかし、最近では、パソコンを再起動を実行した場合

1.のパソコン起動時にウィルス感染活動を行うウィルスが出没しはじめました。

ウィルス対策ソフトは、この段階では起動していないので、無防備となり、簡単に感染してしまいます。

そのため、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018では、再起動時に感染を行おうとするウィルスへの対策機能が新機能として追加されました。

この機能に関しては、特に設定は必要ありません。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018がインストール済みのパソコンであれば、機能します。

この機能を解除する場合は

設定→パフォーマンス→オペレーティングシステムの再起動中の感染を防止する

のチェックボックスを外せば、設定解除となります。

クリックで拡大クリックで拡大

より動作軽量化を施したUI

UI(ユーザーインターフェース)が軽量化され、2017より軽快に動作するようになりました。

実際に使ってみても、軽さが実感出来ます。

あくまでもウィルス対策ソフトはメインで使うものではないので、利用している間、動作を引っ張ってしまっては本末転倒です。

そういう意味では、軽量化は非常にありがたいと言えます。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 2017 新機能(Windows版)

「ソフトウェアアップデーター機能」詳細

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017のソフトウェアアップデーターカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017のソフトウェアアップデーター

パソコンにインストールされているアプリケーションが最新バージョンなのか。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017のソフトウェアアップデーター機能で、一括で検索チェック可能です。

例えば下記のようなブラウザの場合、古いバージョンをそのまま利用しているとバグ(脆弱性)が修正されていないため、非常に危険な状態です。

バージョンが古いと検出れたブラウザ(Firefox)のバージョンが47.0.1(最新バージョンは49.0.1)

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右記にあるアップデートボタンをクリック。

soft_up02

アップデートファイルがダウンロードされる。

soft_up03

アップデートのインストールもボタン一つで終了します。

パソコンにインストールされているアプリケーションが全て最新バージョンなのか調べるのは、かなりの苦労です。

ですが、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017であれば、ボタン一つで簡単にチェックとインストールを行うことが出来ます。

「ソフトウェアクリーナー機能」 詳細

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フリーソフトなどをインストールし、気付かないうちに一緒にインストールされたアプリケーション。

使われていないアプリケーション。

そして、バグ(脆弱性)があるアプリケーションを検出し、任意で削除することが可能に出来るのがソフトウェアクリーナーです。

例えば下記の例ですが、Windows版QuickTimeは、Appleはサポートを終了させ、既にバージョンアップは行われておりません。

もしインストールされた状態ですと、セキュリティ上の脆弱性が生まれてしまいます。

その結果、ウィルス入りの動画を再生した場合、意図しない動作を行い、パソコンを乗っ取られる危険性があります。

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ソフトウェアクリーナーでは、実際にQuickTimeを検出し、ワンクリックで削除することが可能です。

softccleaner02

わざわざコントロールパネルを使わず、削除ボタンを押すだけでアンインストールすることが可能なのは非常に便利です。

「セキュアコネクション機能」詳細

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公衆無線LAN(セブンスポットなどのWi-Fiサービス)に接続する際、セキュリティリスクがあるか調べます。

結果、問題がある場合は自動でVPN(仮想プライベートネットワーク)に切り替えを行います。
関連記事:VPN(バーチャル プライベート ネットワーク)とは

セキュリティ上安全でないWi-Fiに繋ぐと、なりすましや通信内容の傍受の危険性があります。

具体的に暗号化されていないWebページで、IDとパスワードなどを入れた場合、情報が筒抜けになり、不正アクセスの原因になります。

そのため、公衆無線LANに接続する場合は非常に有用なサービスです。

自宅でNURO光回線に繋げる場合より、ノートPCなどで公衆無線LANに接続する場合に有用かもしれません。

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使い方は簡単で、上記のように真ん中にあるボタンをクリックするだけです。

あとは、自動的に接続されたWi-Fiの状況を判断し、危険性があればVPN接続を行います。

NURO光開通後 カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)インストールまでの手順

無料でカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)をインストールするために必要なものは、下記の入会証が必要です。

NURO光申込後、開通前ににSo-ne入会証が自宅に送られてきます。

so-net_nyukaisyou

NURO光開通後、この入会証に記載されているユーザーIDとパスワードでSo-netマイページにログイン。

その後、インストールファイルをSo-netマイページからダウンロード。

インストールという流れになります。

詳しい流れは、下記の記事にて解説しています。

関連記事:NURO光で使えるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017 インストールまでの手順

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017から カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018へ NURO光ユーザー アップグレード方法は?

まず必ずカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017をアンインストールすることが必要です。

アンインストール方法は、下記のPDFを参照して行って下さい。

Kaspersky Internet Security 推奨アップブレード手順(カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 公式PDFファイル)

注意点として、必ずアンインストールを行う場合は、下記のようにライセンス情報にチェックが入っている状態で行って下さい。

kasupe_aninst

このチェックが入っていますと、アンインストール作業を行ってもライセンス情報は消えません。

そのため、この後カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017をインストールを行った場合、アクティベーションコードの再入力は必要なく利用できます。

アンインストールが終わった後のカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018インストール方法は、下記の記事に記載しています。

関連記事:NURO光で使えるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2018 インストールまでの手順

なお、「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017」から、「WindowsVista」や「Windows8」が動作対象外となり、インストールそのものが出来なくなるようです。

もしアンインストールしてしまうと、今後新バージョンしかインストールされませんので実質利用することが不可能になります。

もし継続利用したいのであれば、「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017」以下のバージョンをそのままご利用ください。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016 新機能(Windows版)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) 新バージョン2016になり、新機能が増えました。

Windows版では、下記のようになっています。

Kaspersky2016新機能Kaspersky2016新機能

機能以外には、前バージョンに比べてかなり動作が軽くなっています。

残念ながらバージョン2015は、あまり軽いソフトウェアとはいえませんでした。

しかし、バージョン2016になってから、かなりの軽量化を施したらしく、動作が快適になっています。

ドイツのセキュリティ研究機関「AV-TEST」のテスト結果ドイツのセキュリティ研究機関「AV-TEST」のテスト結果

「システム変更コントロール機能」詳細

マルウェアやアドオンなどの影響で、突然検索エンジンが変わってしまったり、知らないトップページに変更。

または、検索バナーが追加された経験が一回はあると思います。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)では、それら意図しないブラウザの設定変更を、阻止することが出来ます。

それが「システム変更コントロール機能」です。

「システム変更コントロール機能」設定方法

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)本体を開き
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本体トップに左記のようなアイコンが左下に配置されています。

こちらの設定アイコンをクリック

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クリック後、設定画面が開かれますので、その後「プロテクション」をクリック。

その中に「システム変更コントロール」項目があります。

項目右記にボタンがありますんので、クリックし「オン」に設定します。

(カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)の初期設定では、こちらの設定はオフになっています)

これにて設定完了です。

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「Webトラッキングブロック」詳細

Webを巡回していると、ブラウザの機能「Cookie」などを利用し、ユーザーの行動や情報を蓄積し、それらを反映して広告や情報収集などを行っているWebサイトがあります。

検索エンジンなどに表示されている広告などは、普段興味があり見ているWebサイトに関連している広告が多いと思います。

それらは「Cookie」を利用して、広告を選別し表示しているわけです。

これらの情報収集は「Google」や「Yahoo!」「Microsoft」など、大手Webサイトではよくやっていることです。

しかし、気分的に勝手に情報を収集される行為はあまり気持ち良いものではありません。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016の新機能「Webトラッキングブロック」は、それらの情報の要求をブロックし、情報を渡すことはありません。

「Webトラッキングブロック」設定方法

この機能は、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016の初期設定で既に設定は「オン」となっています。

設定項目の場所は、上記「システム変更コントロール機能」と同じく「設定」の「プロテクション」内に設定項目があります。

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実際にYahoo!トップページにアクセスした場合、下記のように情報収集がブロックされました。

一つのWebページを表示するだけでも、広告代理業者とWebビーコンをブロック出来ました。

Yahoo!トップページにアクセスした結果Yahoo!トップページにアクセスした結果

このように、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016の「Webトラッキングブロック」機能をオンにするだけで、簡単にトラッキングをブロックすることが可能になります。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017 新機能(Mac版)

NURO光では、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017を2017年10月13日から利用可能になりました。

Wi-Fi使用時の安全対策機能

無線LAN(Wi-Fi)接続時に安全ではないWi-Fiに接続した場合、警告が表示されるようになりました。

基本的に無料Wi-Fiスポットである公衆Wi-Fiに接続した場合、表示されます。

NURO光のWi-Fi(家庭内LAN)に接続する場合には表示されません。

セキュアコネクション機能(VPNサービス)

上記のような安全でないWi-Fiに接続した場合、通信内容が読み取られる可能性があります。

同じWi-Fiに接続したクラッカーがパケットキャプチャを行い、暗号化されていないパスワードなどを用意に読み取ることが可能なためです。

出来ればそのようなWi-Fiには接続しないことを推奨しますが、その他の手段として

仮想プライベートネットワーク(VPN)サービス

「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) セキュアコネクション」があります。

Windows版ではカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016で利用できた機能ですが、今回からMacでもセキュアコネクションが利用可能になりました。

VPNに関しては、下記記事にて詳しく解説しています。

関連記事:VPN(バーチャル プライベート ネットワーク)とは

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016 新機能(Mac版)

2016年6月16日から新しいバージョンが利用できるようになりました。

Mac版の場合、Windows版と同じWebトラッキング防止を追加。

その上、Macにかなり確率で付いているWebカメラに対するのぞき見防止機能が追加されました。

Kaspersky(mac)

普段使わない方は、そもそも正面にWebカメラが付いていることを忘れているかもしれません。

しかし、仮にMacがウィルスに感染した場合、Webカメラも乗っ取られる可能性があります。

その場合、操作しているユーザーは丸見えです。

利用している間、知らないうちに全て録画される危険性さえあります。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016のWebカメラのぞき見防止機能は、アプリケーション側がカメラを使おうとした場合、ブロック通知を行い、カメラを一切使えなくします。

Kaspersky2016(Mac版メイン画面)Kaspersky2016(Mac版メイン画面)

Mac版Webトラッキング機能 設定方法

メイン画面のプライバシー保護項目をクリック。

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下記の画面が表示されますので、[ブロック]をクリックしてください。

kasupe11

これ以降、WebでアクセスしたWebトラッキングをカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)が防止します。

しっかり機能している場合、ブロックしたトラッキングの合計が増えていく形になります。

もし利用していて何らかの支障が出た場合、ブロック解除を行って下さい。

( 実際に利用していますが、Web巡回中特にトラブル等は起こってはいないので常時ONで問題ないと思います)

Webカメラのぞき見防止機能 設定方法

メイン画面のプライバシー保護項目をクリック。

kasupe13

下記の画面が表示されますので、[ブロック]をクリックしてください。

kasupe10

以降、どのようなアプリケーションであろうとWebカメラの機能はブロックされます。

(ウィルスはもちろん、正規アプリケーションでもブロックされます)

利用するときのみ、ブロック解除を行って下さい。

仮にカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)のブロック機能がONの場合、下記のような画面がMacの画面右側に表示されます。

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QuickTime PlayerにはWebカメラで録画出来る機能がついてますが、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)にブロックされ利用できなくなった状態になりました。

macOS Sierra カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016で対応済み

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Appleは2016年9月21日にmacOS Sierraを公開しました。

無料でアップグレード可能ですが、ウィルス対策ソフトによっては未対応のため、慌ててバージョンアップを行うと痛い目を見る場合があります。

ESETがその例の一つで、英語版では既に対応済みですが、日本向けローカライズが遅れており、10月時点でも利用できないようです。

一方、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)では、既にmacOS sierraに対応済みです。

対応バージョンは、下記のバージョンとなっています。

バージョン16.0.0.245a.b.cバージョン16.0.0.245a.b.c

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) バージョン16.0.0.245a.b.c以降であれば、saerraで問題なく動作します。

(実際にsierraにmacOSをアップグレードし、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)の動作を確認しました)

もしmacOSのアップグレードを行うのであれば、必ずカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)のバージョンを確認してからアップグレードを行って下さい。

確認方法は以下のようになります。

上部のメニューバー「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) インターネットセキュリティ」の「カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) インターネットセキュリティについて」をクリックでバージョンの確認。

「アップデートの確認」をクリックすることにより、使用しているソフトウェアのバージョンが古い場合は、バージョンアップを行うことが出来ます。

sierraにバージョンアップするなら必ず確認をsierraにバージョンアップするなら必ず確認を

利用しているバージョンが最新バージョンであれば、下記のような画面が表示されるはずです。

kasupe19

この状態であれば、serraへのアップグレードを行った後も問題なくカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)が動作するはずです。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016の評判は?

まだ出て間もないので評判が少ないですが、動作が軽くなっているとの評判です。

ウィルス対策ソフトで一番大切なのは、使っていて重さを感じないことだと思います。

飽くまでも裏方であるウィルス対策が、作業の邪魔をしては本末転倒です。

そういった意味では、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)の軽さは非常に魅力的だと感じます。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)とは、どんなソフトなのか

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2017

一般的にウィルス対策ソフトで有名なのが、ウィルスバスターだと思います。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)?名前聞いたことないな。

そんな方もいらっしゃると思いますが、実はウィルスの検出率が非常に高いことで有名なウィルス対策ソフトです。

事実、ウィルスバスターより検出率でも良い結果を出しています。

そのためヘビーユーザーが好んで使用されていることが多いです。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)のウィルス検出

やはり検出率での評判がかなり高い印象です。

しかし、評判だけではなくセキュリティソフト評価機関「AV-Comparatives」で最高評価である1位を獲得しています。

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このテストは、「現実に則したアンチウイルスの検出テスト」となっています。

もちろんウィルスの検出率が悪ければ、このような評価を得ることは出来ません。

ネット決済保護機能

また、ネット決済保護機能も好意的に評価されています。

一般的に行われているネット決済ですが、一般的に行われている故に危険性があることは否定できません。

お金が絡んでいる以上、クラッカーなどの犯罪者は狙ってくるのは必然です。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)であれば、ネット決済保護機能も最高評価です。

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ウィルスバスターには、このような機能はありません。

一応、特定サイトに対してパスワードを記録する「パスワードマネージャー」機能などはあります。

(この機能で一応正規サイトかを見分けることは可能です)

しかし、実はこの機能、ウィルスバスターを買っただけでは5つのサイトしか登録出来ません。

それ以上登録サイトを増やすには「月額料金154円」を別途必要になります。

しかし、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)では、無料でいくつもの決済サイトをチェックすることが可能です。

ネット決済保護はどのように動作 そして保護内容を解説

設定方法に関しては、下記のリンクを参照してください。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません) インターネット セキュリティ 2016 のネット決済保護の設定方法 (カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)公式サイト)

実際の使い方を三井住友銀行を例に解説します(Windowsの場合)

まず三井住友銀行トップページへアクセス。

mitui01

その後下記のインターネットバイキング(SMBCダイレクト)ログインボタンをクリック。ログイン画面へ移行します。

mitui02

本来であれば、この後ログイン画面となります。

しかし、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)2016「ネット決済保護」機能が有効の場合、下記のような表示がブラウザに表示されます。

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この表示になりましたら、「保護されたブラウザーで開く」をクリック。

(このWebサイトでの設定を保存するにチェックを入れると、以降この表示は表示されません)

「保護されたブラウザで開く」をクリック後は、普段の三井住友銀行のログイン画面が表示されます。

保護されているかの確認は、ブラウザの右下に下記のような表示が表示されます。

kasupe08

この状態であれば、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)による「ネット決済保護」機能が、しっかり機能している状態となります。

では、このネット保護保護機能でどのような動作を行って保護しているのかを下記にまとめました。

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)ネット決済保護
  • 本物の銀行サイトや決済サイトかをその都度チェック(カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)に正規サイトのデータベースがあり、データベースと照合して確認)
  • SSLやTLSなどの暗号化通信の証明書をチェック(正規の証明書の有無により、偽物かと判別出来ます)
  • オンラインバイキングに対して重大な脆弱性がないかをチェック(ユーザーが利用しているOSに脆弱性がある場合、不正利用の格好の的になります)
  • クリップボードのデータ(文字をコピーした場合、OSの機能「クリップボード」へ一時的保存されます)傍受と盗難保護
  • スクリーンショット不正な取得防止(ウィルスに感染したPCは、遠隔操作によりパスワード入力画面のスクリーンショットを取られる危険性があります)

このように何重もチェックをし、ネット決済を安全に行えるようにチェック体制を強化しています。

上記でWindowsの保護決済保護を解説しましたが、MacOS(OSX)でのネット決済保護の動作も確認してみましょう。

例としてみずほ銀行 トップページへアクセスします。

mizuho01

振込などをインターネット上から行う場合は、みずほ銀行の場合は、みずほダイレクトになります。

下記のみずほダイレクトログインをクリックします。

mizuho02

その後、本来であればお客様番号の入力画面となりますが、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)ネット決済保護が機能している場合は、下記の画面になります。

mizuho03

この画面が出ましたら、「保護モードを使用する」をクリックしてください。

以降、保護モードが有効になり、通常の状態でログインするより安全に銀行へのアクセスが可能になります。

操作等も変わりませんので、保護モードを意識せずオンラインバイキングを利用することが出来ます。

Androidにも入れられるカスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)は、スマホであるAndroidにもインストール可能です。

残念ながら、iPhoneと違い、androidはパソコンと同じくウィルスにかかりやすいスマホです。

そのため、ウィルス対策ソフトは必須になっています。

モバイル端末を狙ったマルウェアは進化している – Kaspersky調査レポート

上記の記事によると、ネットバイキングを狙ったウィルスが増えているようです。

スマホから銀行にアクセスしたら、次の日には口座に一円も残っていなかった。

なんてことがある可能性があるわけです。

想像するだけでも恐ろしいですね。

実は無料のウィルス対策ソフトもありますが、残念ながら検出率が非常に悪いソフトが多々あります。

そのような中でも、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)は非常に優れた検出率を誇っています。

Androidウィルス検出率Androidウィルス対策ソフト検出率

androidのウィルス対策ソフトは、数はかなり出ています。

しかし、実際に入れても役に立たないソフトが多々あることがわかると思います。

そのようなソフトの中で、カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)はしっかりと結果を出しています。

NURO光に申し込む前に確認 各申込み先特典・キャンペーンを詳しく比較解説

カスペルスキー(2023年から無料でご利用いただけません)が使えるNURO光に申し込むなら、お得な方法で申し込みたい。

ですが、申し込む前にこんなことを疑問に思いませんか。

  • どこがお得な申し込み方法かわからない。
  • 高額なオプションに釣られて、実は損をしていた。

NURO光の申し込みが失敗しないように、詳しく各申し込み方法を解説します。

NURO光 申し込み特典・キャンペーンを徹底比較

そもそもNURO光がどんな光回線なのかわからない

そんな方には全てトップページで詳しく解説しています NURO光の実測や評判は?トップページ

高速回線のNURO光を使ってみませんか

NURO光回線は、これだけの速度が出るポテンシャルを持っています。

NURO光の速度を実際に測定した結果(2023年5月 21:30頃計測)
<span style="background-color: #ffffff;">ニューロ光 実測・Ping値結果 2023年5月 SPEEDTESTで測定</span>ニューロ光 実測・Ping値結果 2023年5月 SPEEDTESTで測定
  • ダウンロード速度 :930Mbps
  • アップロード速度 :748Mbps
  • PING       :  3ms
  • 測定サイト    : 測定サイト SPEEDTEST

インターネット混雑時間である21:30頃に計測しても、これだけ速度が出ます。

実際にゲーム(Sekiro)をダウンロードしたところ、1分41秒で完了しました。

インターネット混雑時間帯の測定も行いました(21:30頃)

下記記事では、速度測定中の動画やパケットロスがないかも掲載しています。

NURO光の特徴

NURO光は、SONYグループであるSo-netが提供する独自光回線です

  1. 最大速度 上り1Gbps / 下り最大2Gbpsの光回線
  2. 通信無制限の使いたい放題 速度制限一切なし
  3. NTT系光回線と完全に独立しているため、速度が高速
  4. 無線LAN(Wi-Fi)機器が永年無料
  5. 戸建てだけではなく8階までのマンションにも対応

 

さまざまなランキングで1位受賞のネット回線

  • J.D. パワー「固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度」関東エリアで1位(5年連続)
  • J.D. パワー「固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度」関西エリアで1位
  • 2021年 オリコン顧客満足度®ランキング「インターネット回線 広域企業」総合1位
  • 価格.com ネット回線満足度ランキング2020 総合1位(4年連続)

 

PS5実機での実測速度とNATタイプ

NURO光は、PS5でも高速回線で快適です。

PlayStation 5本体での測定結果
PS5の速度測定結果による実測速度

NATタイプは、NURO光、PS5共にIPv6対応のためタイプ2で接続出来ています。

(NATタイプがタイプ2で接続出来る場合、対戦ゲームで快適にマッチング出来ます)

NURO光をもっともお得に契約するコツは?

光回線は申し込み窓口によって、キャッシュバック等全く異なります。

  1. どこがお得な申し込み方法かわからない
  2. 高額なオプションに釣られて、実は損をしていた
  3. キャッシュバック条件が複雑でわかりにくい

お得な申し込み窓口を下記にて解説しています

NURO光 特典・キャンペーンの詳細はちら

(現在の特典は予告なく終了・変更させていただく場合があります。予めご了承ください)

 

NURO光がエリア外だった場合のオススメ回線はこちら
NURO光がエリア外だった場合のオススメ回線
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