本ページはプロモーションが含まれています。
NURO光10Gは本当に必要?
ほとんどの人には「2Gbpsで十分」です
最新の月額料金6,050円・工事1回に統一された10Gプランと、NURO光 One(下り2Gbps/上り1Gbps)を専門家が徹底比較します。
結論 10Gは上級者向け。家庭用なら2Gbps(NURO光 One)で十分
では、実際にNURO光10Gは選ぶべきなのでしょうか?結論から言うと、ほとんどの人は2Gbps(NURO光 One)で十分です。
この記事の結論
- 10Gは月額6,050円、2Gbps(One)は5,500円
- 工事回数は10Gも2Gbpsも現在1回のみ
- Wi-Fi利用中心なら実測・体感はほぼ同じ
- 10GはZTE2種+ソニー1種のONUガチャ方式
- 2Gbps(NURO光 One)はソニー製ONUで統一される
NURO光10GとNURO光 One(2Gbps)の違いを比較
では、実際にスペックや料金はどれくらい違うのでしょうか?一覧で整理してみます。
| 項目 | NURO光 10G | NURO光 One(2Gbps) |
|---|---|---|
| 最大速度 | 下り10Gbps/上り10Gbps | 下り2Gbps/上り1Gbps |
| 月額料金 | 6,050円 | 5,500円 |
| 工事回数 | 1回工事 | 1回工事(Oneプラン) |
| ONU | ZTE2種+ソニー1種(選択不可) | ソニー製ONUで統一 |
| 提供エリア | 比較的限定的 | 比較的広い |
| 必要機材 | 10GbE対応PC・LANカードなど | 一般的なギガビットLAN・Wi-FiでOK |
数字だけ見ると10Gbpsが圧倒的ですが、月額差は550円です。その差額分の価値があるかどうかは、「どこまでヘビーな使い方をするか」で決まります。
速度が速い=Pingが速くなるわけではない
「10Gbpsのほうが速いなら、オンラインゲームのPingも良くなるのでは?」と思いがちですが、速度(Gbps)とPing(ms)はまったく別の指標です。
Pingとは何か?
- サーバーとの往復時間(遅延)を表す数値
- 単位はms(ミリ秒)で、値が小さいほど良い
- 「回線速度(Gbps)」とは別物で、混同してはいけない
10GにしてもPingはほとんど変わらない理由
- 遅延は光回線のルート(経路)とネットワーク機器の混雑状況で決まる
- NURO光のバックボーン構成は、2Gbpsも10Gbpsも基本的に同一網上で動いている
- Wi-Fiの遅延は「電波干渉・距離・障害物」の影響が大きく、帯域の太さでは決まらない
- ゲームサーバー側の負荷や混雑による遅延も大きい
※実際の値は地域・時間帯・サーバーによって変動します。
このように、10GにしてもPingが劇的に改善するわけではありません。特にオンラインゲームの快適さは、帯域(Gbps)よりも「低いPing値」とその安定性が重要です。
ゲーム目的で10Gにするメリットは小さい
- Pingは2Gbpsとほとんど変わらない
- ラグの多くは「Wi-Fi環境」や「サーバー側負荷」が原因
- ゲーム専用なら、まずは2Gbps(NURO光 One)+有線接続を優先すべき
2Gbpsから10Gbpsへは後から無料変更できる
では、「それでも10Gが気になる…」という場合はどうすればよいのでしょうか?実はNURO光は、2Gbps(NURO光 One)→10Gbpsへのプラン変更が無料で可能です。
プラン変更のポイント
- 2Gbps → 10Gbpsへの変更手数料は0円
- 基本的に再工事は不要(宅内工事をやり直す必要はない)
- 10G対応エリア内であることが前提
- 必要に応じてONU(ルーター)が10G対応機種に交換される
10Gは「ONUガチャ」方式:3機種からランダム
次に、10Gプランで使われるONU(ルーター一体型機器)の違いを見てみましょう。
| 機種名 | メーカー | 特徴 |
|---|---|---|
| ZXHN F2886S | ZTE(中国) | Wi-Fi 6/10GbE対応 |
| ZXHN F2886Q | ZTE(中国) | Wi-Fi 6/10GbE対応 |
| NSD-G3000T | ソニー(日本) | Wi-Fi 6/10GbE対応 |
3機種ともスペックは十分ですが、どれが届くかは完全にランダムです。また、ZTEは中国メーカーのため、「国内メーカー(ソニー)製だけを使いたい」という希望は通りません。
ONUガチャのポイント
- 機種を指定できないため、実測や安定性に“当たり外れ”を感じる人もいる
- どうしてもソニー製を使いたいなら、10Gより2Gbps(NURO光 One)の方が確実
2Gbps(NURO光 One)はソニー製ONUで統一
一方で、NURO光 One(2Gbps)は公式案内の通り、ソニー製ルーター一体型ONUが標準付帯します。
- すべてのユーザーがソニー製ONUで統一
- Wi-Fi 6対応で、実測でも十分な高速通信が期待できる
- 国内メーカー製で安心感が高い
- ONUガチャのような“運要素”がない
Wi-Fi実測のイメージ:10Gと2Gbpsの体感差は小さい
どちらも数百Mbpsクラスの速度が出ているため、動画視聴・オンライン会議・オンラインゲームなどでは体感差はほとんどありません。
10Gが向いている人・2Gbpsで十分な人
10Gを選ぶべき人
- 10GbE対応PC・NASなどをすでに持っている
- 4K/8K動画編集や大容量データ転送を日常的に行う
- ベンチマークなど、最大値の数字そのものに価値を感じる
- ONUガチャや機材選定を含めて楽しめる上級者
2Gbps(One)で十分な人
- 用途は動画・SNS・Web・オンラインゲームが中心
- 自宅はほぼWi-Fi利用
- 海外メーカーONUの当たり外れで悩みたくない
- 月額を抑えながら高速回線を使いたい
まとめ:一般家庭には2Gbps(NURO光 One)が最適解
- 10Gは月額6,050円・2Gbpsは5,500円で、差額は550円
- 工事回数はいずれも1回工事に統一
- Wi-Fi実測・Pingは10Gでも2Gbpsでも大きくは変わらない
- 10GはONUガチャで機種を選べないが、2GbpsはソニーONUで統一
- 2Gbpsから10Gbpsへは後から無料変更可能なので、まずは2Gbpsで問題なし
よほどヘビーなクリエイティブ用途がない限り、多くの人にとっては2Gbps(NURO光 One)がもっともバランスの良い選択肢です。まずは2Gbpsで始めて、必要であれば10Gへアップグレードする、というステップがおすすめです。



