今作、特にこのようなエラーが多いのではないでしょうか。
対戦中が始まる直前、対戦ステージのフィールド画面が永遠と10~30秒表示。

その後、対戦は始まらず、対戦ルームに戻されます。

「対戦中にエラーが発生しました」の発生条件
マッチングが終わり、対戦が始まる前に、下記のような対戦者一覧が表示されます。

この中に「ガンダムスローネツヴァイ」プレイヤーのアンテナ表示が、黒アンテナ表示になっています。
この状態の方が1名でも居た場合、高確率で対戦が始まりません。
対戦フィールドが10~30秒表示され、対戦が始まる様子がありません。

その後は、マッチングルームに戻されます。
エラー表示には「対戦中にエラーが発生しました」と、表示されます。
今作では、回線が一定以上の品質ではない場合、対戦そのものが始まらない仕様のようです。
なお、マッチングルームに戻された場合のスローネツヴァイプレイヤーのアンテナ表示は、やはり黒アンテナ表示でした。
上記の場合は、黒アンテナ表示でしたが、赤アンテナ表示でも同じように対戦中エラーで対戦が始まらない場合は高確率であります。
なお、サーバーが混んでいるから、対戦エラーが出ると勘違いされている方もいますが。
青回線同士のルームでは、このようなエラーが一切出ませんでした。
そのため、サーバーの処理能力低下による起因でこのようなエラーは出ないと思われます。
対戦中エラー発生条件まとめ
- マッチング相手に「黒アンテナ」または「赤アンテナ」の相手が居た場合、高確率で対戦が成立しない
- サーバーの混雑で、このような対戦エラーは発生しない。マッチング同士の回線問題によるエラー
黒アンテナと赤アンテナとは
赤アンテナ表示は、フルブーストでもお馴染み回線環境が劣悪なプレイヤーを指しています。

- 無線LANを使用している
- 回線速度が遅い
- 応答速度(Ping)が極端に悪い(ネットワーク対戦で一番重要)

黒いアンテナ表示は、フルブーストでは存在しませんでした。
恐らく回線品質を測定出来ないほど劣悪なプレイヤー
そして、無線LANを誤魔化し、有線LANプレイヤーに見せかける(青回線)疑似NAT2プレイヤーではないでしょうか。
対戦エラーを避けるには(自身の回線に問題がない場合)
自身の回線に問題がないかは

上記画面の左下部に、自身のアンテナ表示が確認出来ます。
回線状態が良ければ、5本のアンテナ全てが表示されているはずです。

回線状態が良好であるなら、マッチングルームに黒アンテナまたは赤回線プレイヤーが居ないルームを探して対戦を行えば、対戦エラーは起きないはずです。
毎回そのような相手とマッチングした場合、対戦フィールドを長い間眺めていることになりかねません。
自身の回線が悪いかどうかわからない
まず、前提として、光回線だから安定したインターネット回線とは限らないことです。
そのため、 利用している回線の状態を調べるため、応答速度(Ping値)を測定します。
速度も測定出来ますが、ガンダムバーサスに必要なものは、インターネット回線の応答速度が良いかどうかです。
速度そのものは、応答速度が良ければ10Mbps以上出ていれば問題ないです。
ただし、対戦そのものに限ったことであり、ゲームソフトのアップデートや、DLCダウンロードは回線速度が遅ければその分時間がかかります。
測定は応答速度を計測するのに有名なSPEEDTEST.NETにて行います。

計測方法が変わらない場合、
下記にて解説しています。
測定するの条件・注意事項
- ガンダムバーサスをプレイする時間帯に応答速度を測定してください。
- 有線LANの測定が好ましい
- 無線LAN(Wi-Fi)環境での応答速度は、参考値になります。無線接続は、安定した接続ではなく、自宅周辺の電波状況により応答速度が変動するため
応答速度は、速度と違い、値が小さいほど快適になります。
ネットワーク対戦で快適な数値は、10ms以下です。
15~20msでも、問題ないレベルです。
ただし、30ms以上の場合は、残念ながらかなり厳しいものと言えます。
ガンダムバーサスのアンテナ表示では、赤表示になる確率が高いです。
NURO光のPing値

tokyoサーバーで測定を行い、4msと快適な数値でした。
応答速度の結果が酷い結果(50ms以上だった)
まず、現状の回線を変える以外の対処法はありません。
応答速度の測定結果があまりにも酷い場合、回線そのものが混雑しています。
回線が遅延・混雑している以上、ユーザーレベルでやれることはありません。
プロバイダにメール等で改善を求める
- ベストエフォート(最大限の努力はしますが、回線速度は保証しませんよ)の回線なので、我慢して利用してくださいとテンプレで返される
- 回線が混雑している場合、増設工事が年に1~2回ある場合があります。ただし、増設工事で改善されるとは限りません。
自宅内の環境(ルータを高性能に変更・LANケーブルを変えるなど)を変える
- 元々の回線環境が劣悪な以上、自宅内環境を変えたところで、応答速度や速度は改善されません
結論として、利用している回線そのものを変える以外の対処法はありません。
無線LANを利用している場合
無線LANで応答速度を測定した場合、良好な応答速度を測定出来たとしても当てにすることは出来ません。
周辺に家がある場合、同じように無線LANを設置している場合があり、電波干渉することがあるためです。
技術的な電波干渉事例
- 周辺にAP(無線LANアクセスポイント)が多く、使用しているチャネルが重複してしまう(マンションなどに特に多い)
- 2.4Ghz帯を利用している場合、冷蔵庫、電子レンジ、電話子機の影響で電波干渉
電波干渉を起こすと、送信したデータは届きません。
そのため、PS4は届かなかったことを認識し、データを再度再送信します。
電波干渉が起こると、このようなことが連続して起こるわけです。
これが、無線LANのラグの正体です。
例えを言えば、ガンダムバーサスでは、射撃ボタンを押したとします。
このタイミングで電波干渉によるデータ再送信が起こった場合、ゲームサーバーに射撃ボタンが押したことは伝わっていません。
再度射撃ボタンを押したことを、PS4がデータ送信する必要があります。
結果、実際の画面では、遅れて射撃が開始される機体が表示されるわけです。
PS4のNATタイプ
NATタイプは、タイプ1かタイプ2あれば、快適にガンダムバーサスをプレイすることが出来ます。
タイプ3の場合、マッチング時にうまくいかなかったり、マッチングルームの部屋主になれないなど、不具合が生じる場合があります。
PS4のNATタイプの確認方法は、設定→ネットワーク→インターネット接続を診断するで確認出来ます。
なお、この画面の通信速度測定は、測定サーバーがアメリカにあるため、遅く表示されます。
実際のガンダムバーサスのサーバーは、東京にあるため、こちらの速度表示は当てにしない方が良いです。

マッチングルームの部屋主になる場合には、PS4のNATタイプがタイプ2である必要があります。
NATタイプタイプは、PS4に対してポート開放が平常に行われていれば、問題なくタイプ2になっているはずです。
ルータ内臓のONUに「UPnP」という機能があり、本来はこの機能によりポートを自動的に開かれます。
ただし、このUPnPが平常に機能しないルータが存在しており、ポートが閉じたままのため、NATタイプ:タイプ3になってしまうことがあるようです。
NURO光では
NURO光のONUではUPnPが平常に機能しており、わざわざ手動でポートを開ける必要はなく、何もせずに自動的にタイプ2になります。
疑似NAT2(偽装回線)
前作フルブーストでは、青色回線ではない場合、対戦を拒否する人が多いです。
そこで無線LAN接続を隠す疑似NAT2(偽装)を行う人が現れました。
疑似NAT2は、対戦前の回線表示を青色に見せることが可能だったからです。
しかし、知っての通り、対戦前が青色でも、実際は通信が安定しない無線LAN接続です。
疑似NAT2を行っているユーザーは、ラグの影響を受けず、対戦中の他3人はラグ状態になり、ゲームにならなくなります。
一方、今作ガンダムバーサスは、偽装したところで、インターネット回線や無線LAN環境(干渉が多い)劣悪な場合、アンテナ表示が不可能な黒アンテナ表示なります。
黒アンテナ表示になってしまった場合、上記で説明した通り、対戦エラーでそもそも対戦が始まりません。
NURO光でガンダムバーサスを快適プレイ
混雑と無縁なNURO光では、ガンダムバーサスで大切な応答速度が非常に快適です。
また、ドコモ光やフレッツ光のような混雑はせず、実測速度も高速です。
ダウンロード速度:949Mbps アップロード速度:830Mbps
Ping値:4ms

速度測定サイトで、「949Mbps」の速度を記録。下記サイトで自宅の速度と比較してみましょう。
- 速度測定サイト 上:NURO オリジナル通信速度測定システム
- 速度測定サイト 下:SPEED TEST (速度だけではなく応答速度も計測可能な測定サイト)
ガンダムバーサスのアンテナ表示でも、毎日アンテナ5本でプレイ出来ています。

ポート開放は不要。設定も不要。
- ポート開けを意識せずゲームが動作する「UPnP」機能をNURO光のONUは搭載
- LANケーブルをPS4に挿すだけでガンダムバーサスをプレイ可能

ガンダムバーサスの使用には非推奨ですが、Wi-Fiも無料で利用可能。
(ドコモ光、フレッツ光では有料)
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- フレッツ光やauひかりでは、毎月400円のサービス(年間4800円お得)
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【実測】NURO 光 G2Tの通信速度・Ping値

- ダウンロード速度:2,117Mbps
- アップロード速度:752Mbps
- Ping値:5ms(非常に低遅延)
- 測定サイト:SPEEDTEST
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