NURO光をさらに高速化。最大限に生かすジャンボフレーム設定方法
NURO光の速度を極限まで引き出す。
「ジャンボフレーム」設定の全手順
「2Gbpsのはずなのに実測が伸びない」「PCの動作が少し重い」…その原因、パケットのサイズ設定にあるかもしれません。 この記事では、費用0円・設定のみで回線効率を劇的に向上させる「ジャンボフレーム(Jumbo Frame)」の導入方法を解説します。
✔ 速度向上
スループット効率UP
✔ 負荷軽減
CPU使用率が下がる
✔ 費用0円
PC設定のみで完結
※有線LAN接続(CAT5e以上、推奨CAT6A)のWindows PC環境を想定しています。
結論 PC設定で「9KB」の転送を許可するだけ
NURO光の回線網(G-PON)は巨大なパケット転送に対応しています。PC側の設定を初期値の「1500バイト」から「9014バイト」に変更することで、回線のポテンシャルを解放できます。
- 推奨設定値:9014 Bytes(または 9KB MTU)
- 対象:Windowsデバイスマネージャーの設定変更のみ
- 効果:NAS転送速度向上、Steam等でのダウンロード安定化
そもそも「ジャンボフレーム」とは?
インターネット通信は、データを細切れにして送受信しています。この「1回に送れるデータの最大サイズ(MTU)」を大きくするのがジャンボフレームです。
イメージ:バケツリレーの効率化
【通常の設定(1500バイト)】
小さなコップで何度も水を運んでいる状態。水を汲む回数(CPU処理)が多く、PCが疲れてしまいます。
大きなバケツでドバっと水を運ぶ状態。
往復回数が減り、効率よく大量のデータを運べるため、速度が上がり負荷が減ります。
【Windows 10/11】設定手順の完全ガイド
STEP 1:デバイスマネージャーを開く
Windowsのスタートボタンを右クリックし、「デバイスマネージャー」を選択します。
一覧から「ネットワークアダプター」を開き、使用しているLANカード(例:Intel Ethernet Connection…など)をダブルクリックします。
STEP 2:Jumbo Packetの値を変更
プロパティ画面の「詳細設定」タブをクリックし、左側のリストから「ジャンボ パケット(Jumbo Packet)」を探します。
9014 バイト (または 9KB MTU)
※9014がない場合は、選択肢の中で最大の数値(9000など)を選んでください。
※「OK」を押すと一瞬ネットワークが切断され、すぐに再接続されます。
● 設定成功の確認(Pingテスト)
設定が反映されたか確認するために、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
ping -f -l 8972 192.168.1.1
※「192.168.1.1」はNURO光ルーターのデフォルトIPです。
※サイズ8972は、9000バイトからヘッダ分(28バイト)を引いた値です。
「Reply from…(からの応答)」と表示されればOKです。ジャンボフレームが正常に機能しています。
「Packet needs to be fragmented…(断片化する必要があります)」と出た場合、設定がうまくいっていません。値を「4088」などに下げて試してください。
ジャンボフレーム設定の注意点
非常に強力な設定ですが、環境によっては逆効果になる場合もあります。
注意点・デメリット
- 有線LANのみ有効
Wi-Fi接続には影響しません。 - ハブも対応が必要
間にスイッチングハブを挟んでいる場合、ハブもジャンボフレーム対応である必要があります。 - 一部の古いゲームで不安定になる可能性(稀)
こんな人に最適
- Steamゲーマー
100GB超えのゲームDL時間を短縮したい - NAS利用者
動画編集などで大容量ファイルを転送する - スペック不足のPC
CPU負荷を少しでも下げたい
よくある質問
PS5やSwitchでも設定できますか?
設定したらネットが繋がらなくなりました
NURO光のONU側の設定は必要ですか?
もう、遅いネットで後悔しない。
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