実体験 突然速度が遅い事態 その後の対処法

NURO光 不具合対処法

最近特に速度測定を行っていませんでしたが、ひさびさに速度測定を行いました。

今回速度に使用したのは自作デスクトップPCでしたが、マザーボード内臓のIntelLANドライバを更新したためです。

ドライバ更新したため、速度に変化があったのかを確認するために速度測定を行いました。

しかし、実際の測定結果を確認すると恐るべき内容になってしまいました。

まさかの速度低下
まさかの速度低下

まさかの100Mbps以下。

これでも十分速いのは承知ですが、NURO光では本来もっと速度が出るものです。

しかし、もしやNURO光そのものが遅くなっているのでは?と、かなり焦ってしまったのも事実です

改善のため 色々試す

そこで更新したドライバのせいで遅くなったのかを確認するため、ドライバのバージョンアップを行いましたが改善せず。

(そもそもドライバ更新前に速度測定を行うべきでした)

その後もパソコンの再起動、セキュリティソフトの一時停止、仮想OSのネットワークOFF。

(カスペルスキーではありませんが、ウィルス対策ソフトの影響で遅くなることが、過去にありました)

しかし、どれも結局速度改善には繋がらず結局100Mbpsを超えることはありませんでした。

速度測定結果が100Mbps以下の場合 疑う箇所

速度低下に気付いたのが夜だったため、その日は時間がなく、それ以上のことはできませんでした。

しかし、その時は失念していましたが、100Mbps以下90Mbps以上の速度結果の場合、原因となるのは回線そのもの問題ではなく、家庭内ネットワークの問題である多いことを忘れていました。

まず、よくあることは「ルーター」「スイッチングハブ」

(NURO光はONUがルーター機能を持っているので基本必要ありません)

LANを分岐する「スイッチングハブ」
LANを分岐する「スイッチングハブ」

「LANケーブル」

ネットワーク接続するための「LANケーブル」
ネットワーク接続するための「LANケーブル」

「LANカード」や「LANボード」、パソコン内臓のオンボードLANが1GBbpsの速度に対応していない場合です。

LANケーブル差込口(内蔵LAN)
LANケーブル差込口(オンボードLAN)

これら全てのネットワーク機器に一つでも、パソコンからONUまでの間に1Gbps未対応機器が混ざってしまうと速度が落ちてしまいます。

もしその場合は、最高速度は「100Mbps」となります。

速度測定を行うと、もちろん100Mbps以上にはなりません。

1Gbps未対応機器が混ざってしまった場合 速度結果の特徴

1Gbps未対応機器が混在している環境では、ある特徴があります。

それは何度速度測定したとしても「100Mbps以下 90Mbps未満」であることです。

今回の状況がまさにこの状態でした
今回の状況がまさにこの状態でした

つまり100Mbps機器に足を引っ張られる状態であるが、100Mbps機器で最高の速度が出ている状態です。

これがもし混雑による影響で速度低下している場合は、安定した速度結果は出ません。

50Mbps以下、もしくは一時的に100Mbps以上出ることもあります。

しかし、100Mbps対応機器が混ざっている場合は「100Mbps以上出ることは絶対にありません」

実際に速度が遅く、しかし100Mbps近い速度が出ている方は、何度か速度測定を試してみてください。

もし上記のような結果であれば、1Gbps未対応機器が混ざっている可能性が高いです。

全て1Gbps対応機器の環境 しかし速度低下

しかし、今回は状況が違いました。

まず、機器は全て1Gbps対応なのは確認済みですし、少し前までは実際に900Mbps速度が出ていました。

その後ネットワーク機器の入れ替えなどはしていないので、環境は変わっていないはずです。

しかし、実際に速度低下は起きてしまいました。

その上、何度測っても、「100Mbps以下、90Mbps以上」の結果となり、1Gbps未対応機器が混ざっているような状況になってしまいました。

速度が遅い まず試す方法は

こういった状態で、とにかく試すことは、家庭内ネットワークに一切繋げずNURO光の光回線そのものの速度が遅いのかを確認です。

確認方法は、パソコンを直接ONUとLANケーブルで接続することです。

(ハブやルーター、今まで使っていたLANケーブルを使わず接続)

接続するLANケーブルは、新しいギガビット対応のLANケーブルが望ましいです。

100円ショップで売られているものでも問題ないので、一つ買っておくと良いです。

(カテゴリー5eと書いてあるものであれば、問題ありません)

例:ダイソーLANケーブルの表記
例:ダイソーLANケーブルの表記

上記の状態で接続を行い、実際に速度接続を行い、速度が遅くなければ、今まで使っていた家庭内ネットワークのどれかに問題があるはずです。

原因調査 やはりNURO光そのものが原因ではありませんでした

自宅で実際に調査したところ、ONUから直結LANケーブルでの接続では速度は900Mbps近く出ていました。

その結果、現在使われているネットワーク内のどれかに問題あるということです。

そこで試したのが2階まで伸びていた「15mの長さがあるLANケーブル」を、ハブに接続せず直接パソコンに接続し、速度測定を行いました。

結果、やはり「100Mbps以下90Mbps未満」という速度低下状態の結果でした。

つまり今回の速度低下の原因は、LANケーブルが原因だったようです。

LANケーブルが速度低下原因に

今回の原因となったLANケーブルは、スペックが「カテゴリー5E 1Gbps対応」とスペック上は問題ありません。

事実、少し前までは900Mbps近くの速度を叩き出していました。

しかし、実はこのLANケーブル。

利用して既に3年以上経っています。

その上、2階まで伸ばすためドアの隙間を通すためにフラットケーブルタイプを利用しています。

一応結線はしっかり行っていましたが、どうしても外れた時に折れ曲がったりしてしまいました。

今まで表面上問題ないように見えますが、恐らく内部で信号を伝える複数のケーブルの一部が断線しているものと思われます。

LANケーブル内部
LANケーブル内部

断線したら普通使えなくなるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、断線の仕方によりますが、速度低下だけで済んでしまう場合もあります。

断線しても使えるなんて凄いと思いますが、見えない症状だけに気づきにくいというのも考えものですね。

ネットワーク機器 LANケーブルは消耗品

結局速度低下の原因は、LANの内部切断によるものでした。

実際に使用していて、1Gbps対応のLANケーブルなのだから、速度がフルスペックの速度が必ず出るわけではないようです。

もし家庭内ネットワークで、古いケーブルを流用している箇所がある場合、内部切断や経年劣化の可能性があります。

踏まれる、ねじれる、折る、引っ張るなど、ストレスがケーブルにかかる環境では切断しやすくなります。

もし心当たりがある場合は、LANケーブル自体の買い替えも推奨します。

値段もAmazonなどのネットショップであれば、短いのであれば500円もしません。

2階まで伸ばすための長いLANケーブルも、10mの長さで1000円、20mでも2000円程度です。

この程度のお金で信頼と速度が変えるのであれば、古いケーブルを使い回すより新しく買い換えた方が良いかと思われます。

実際にLANケーブルを買い換えた結果

速度が以前のように900Mbpsを超えるようになりました。(2015年10月測定)

変更点は1階から2階まで繋がっている、10mの長さのLANケーブル

「カテゴリー5e フラットケーブル」を「カテゴリー6a フラットケーブル」へ交換しただけです。

2015年10月 nuro光速度測定結果
2015年10月 nuro光速度測定結果

しかも今回LANケーブルを交換したことにより、思った以上の成果を得られました。

速度は下記の2015年9月の結果とあまり変わりませんが、接続数が違うことがわかると思います。

2015年9月 nuro光速度測定結果
2015年9月 nuro光速度測定結果

9月の段階でも恐らくLANケーブルの状態があまり良くなかったのでしょう。

速度は出ていても、接続数(マルチセッション数)を増やして速度を出している状態でした。

しかし、10月LANケーブル新しく買い替え測定した結果、接続数2(セッション数2)でマルチセッションに頼らず900Mbps以上叩き出しています。

やはりLANケーブルの状態が速度に影響するのは、間違いないようです。

速度を追求するのでしたら、通信出来るから、つながるから問題ないという概念は捨て去ったほうが良いようです。

LANケーブルの違いによる速度差は?

今回購入したLANはバッファロー製「BSLS6AFU100BK」フラットケーブルでカテゴリーは6aです。

一方以前使用していたケーブルは、フラットケーブルのカテゴリー5e。

どちらも最大速度は1Gbpsと変わりません。

では、今回のようなケーブル劣化ではなく、仮にどちらも新品ケーブルでカテゴリーの違いによる速度差があったのか。

気になる内容ですが、実際のところあまり速度差はないようです。

LANケーブルが変わると速度がどれほどアップするか38種類テスト結果まとめ (ライブドアニュース)

上記リンクを見る限り、誤差の範囲のようです。

ただし、今回実際にトラブルにあったLANケーブルは長さが10mでした。

長いLANケーブルは、ケーブル間で短いケーブルに比べてノイズの影響をうけやすいです。

そのため、「カテゴリー5e」よりノイズ耐性が強くなっている「カテゴリー6」を利用した方が速度が安定すると思われます。

そのため、短いケーブルであれば100円ショップで売っているような「カテゴリー5e」で。

10m以上のLANケーブルやノイズ源(電子レンジ、冷蔵庫等)の近くを結線するのであれば、「カテゴリー6」を選ぶのが適切でしょう。

なお、「カテゴリー7」というケーブルも市場に出回っていますが、10Gbps対応と過剰スペックです。

上記ライブドアニュースでも指摘していますが、「カテゴリー7」LANケーブルはアースが必要な場合があります。

アースを行わないと逆に速度ダウンの原因にあるようです。

そのため、スペックが良いから高いケーブルを買うではなく、その環境にあったLANケーブルを購入しましょう。

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